多くのゲーム実況者が実況している人気ホラーゲーム【つぐのひ】
みなさんはご存知でしょうか?
『ただ左に進むだけ』のホラーゲームとして、独特な世界観と演出で楽しみ、怖がらせる、非常に個性的なホラーゲーム。
つぐのひがどのようなホラーゲームなのか、どれほど怖いものなのか。
またどうやら制作者様とレトルトさんには接点があるようなので、そちらも調べてみました。
【つぐのひ】はどんなゲーム?左に進んだ先に潜む恐怖
多くのホラーゲームは、複雑な謎解きがあったり、考察要素がたくさんあったりと、恐怖心を大きくするような作りがされていることがほとんど。
しかしつぐのひは、ただ左にすすむだけのホラーゲームとされています。
とても怖いように思えない印象ですが、プレイしてみると、不思議なことにどんどん恐怖感が増してくるのです。
ある程度の場所までたどり着くと、時間の経過を追うごとに次の日に切り替わり、同じ道を歩いていきます。
すると、脅かし要素はもちろんですが、昨日までは存在してなかったものが現れたり、逆に消えてしまったり。
もしくは何かが憑依していたりと、その変化は、もはや元の日常風景からはかけ離れたものとなってしまっているのです。
その変化は何をきっかけにそうなってしまったのか、改めて考えてみると、鳥肌の立つような恐怖、中にはとても悲しい物語が背景に描かれていたりするのです。
左に進むだけの簡単な操作の裏には、深い深い物語が隠れています。
製作者さんが何を思って作った物語なのか、考えながらプレイしてみるとよりおもしろいですね。
つぐのひ製作者 ImCyan-アイムシアン-について
つぐのひの製作者さんは ImCyan-アイムシアン- という方です。
ImCyan -アイムシアン- さんはゲームクリエイターで、ホラーゲームを主に制作されています。
つぐのひ以外にも、『Lost Maria -名もなき花-』『シキヨク-夢魅テルは夢見てる-』なども大人気ゲームとなっていて、テックウィンコンテストパークで金賞を受賞するなど、ゲームクリエイターとしての才能を発揮しています。
公式サイト▼
http://imcyan.web.fc2.com/
つぐのひ制作者 ImCyan-アイムシアン-とレトルトの関係・ふたりが知り合ったきっかけ
つぐのひ製作者のImCyan -アイムシアン- さんとレトルトは、どのような関係で、どうやって知り合ったのでしょうか?
ご存じの方は多いでしょうが、つぐのひはシリーズ化されており、レトルトさんは一通り実況しています。
その中の一つに『実呪者-じっきょうしゃ-』というものがあります。
最近ではTOP4のみんなで実況していましたね。
こちらの作品はレトルトが、ImCyan -アイムシアン- さんに「自分が頼み込んで作ってもらった」と『実呪者-じっきょうしゃ-』の動画内で言っていました。
レトルトはつぐのひシリーズの実況をしていたため、ImCyan-アイムシアン- さんのファンならではのお願い事だったのでしょうね。
同じTOP4の牛沢も、ヘビの命というゲームの大ファンで、製作者のMIDORIKAWAさんとの友好関係も明かされています。
ゲーム製作者と、ゲーム実況者のつながりは切っても切れないもんということもあり、ほかにも多くありそうです。
【つぐのひレビュー】YouTubeのコメントまとめ
人気実況者に実況されているつぐのひですが、ネット上でのリアルなレビューはどうなのでしょうか?
プレイしている側はともかく、左に進むだけのゲームで視聴者は楽しめるものなのかリサーチしてみました。
実際につぐのひを視聴した感想
ネット上では以下のような評判でした。
”プレイしているうちに、まるで外国の怖い童話を読んでいるような感覚になってきました”
”つぐのひ配信見てたけど途中でリタイアした”
”こういうシンプルなゲームの方がストーリー?に集中できて怖さ倍増だよな”
”前回のつぐのひ自分でやったことあるけど実況なしで無言怖すぎたw”
”最初のタイトル画面は、可愛い。“最初の”タイトル画面 “は” ね。”
想像以上に怖いのが伝わってきますね…!
私も何本か見ましたが、実況動画は実況者がなんだかんだコメントしてくれるので、楽しみながら見ることができましたが、確かにこれを静かな部屋でセリフなしにプレイしたらどうだろう…。
間違いなく怖い。
ぜひつぐのひはご自身でプレイしてみることをおすすめします!