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【キミガシネ考察】まだまだ考察が止まらない!?デスゲーム主催者の正体とは…

【キミガシネ考察】まだまだ考察が止まらない!?デスゲーム主催者の正体とは…
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キミガシネ 全パートまでの考察

以前の記事では、部外者とサラ以外の候補者全員AI説、参加者全員AI説、親によってデスゲームに参加させられた(見捨てられた)説を紹介しましたが、最終章前編Bパート実況を見た後だと3つの説とも違うのではないかと思われます。

その理由を見ていきましょう。

部外者とサラ以外の候補者全員AI説、参加者全員AI説

まず第一に、最初の訓練をクリアした部外者にはナオがいました。

即ち部外者とサラ以外の候補者全員AI説というのは、ナオとサラ以外がAIという意味なのですが、この説では矛盾が生じるんです。

この作品の中で最もメジャーなAIと人間の見分け方は、出血するか否かということです。

そして、候補者であり参加者であるギンには出血してハンナキーに治療してもらうというシーンがありました。

その上、最終章のロシアンルーレット『宴』でギンとQ太郎が入っていた棺は、中に入っているのはAIではなく人間だと示していました。

そのため、候補者や参加者がAIであるというこれらの説は間違っていたと思われます。

親によってデスゲームに参加させられた(見捨てられた)説

前回の考察記事以降、サラ以外の候補者がデスゲームに参加させられた理由がわかりました。

それは「私は願いをかなえ翌檜へ献身することを同意します。」という同意書に署名してしまったからでした。

すなわちサラ以外の候補者は自分の行動(シンはカンナの姉の「カンナを本当の家族に会わせたいという願い」を叶えることをカンナが願ったことにより連れてこられた?)によってデスゲームに参加させられてきたことになります。

そのため親によってデスゲ ームに参加させられた(見捨てられた)説は否定できますね。

ケイジが裏切り者説

実は、今作の大人気キャラクターであるケイジは裏切り者なのではないかという説があります。

レトルトが選んだルートの最終章ではカンナやギン、Q太郎、レコが同意書に署名した経緯が示されていましたが、ケイジは全く明かされていません。

ストーリーの構成上仕方なく経緯の説明シーンが省かれたように見えていますが、相当怪しいですよね。

また、ロシアンルーレット『宴』の際にケイジがサラの後ろから肩に手を置くシーンがありましたが、そのシーンに出てくるケイジの手が、ゲームの最初にサラを誘拐した犯人の手と全く一緒だったんですよね。

思い返してみると、ケイジはゲーム開始当初から何故か特別サラを気にかけている描写が多かったですよね。

もしケイジの手がシーンを使いまわしただけで違う人の手だった場合、裏切り者でないことも考えられます。

しかし、やはり以前からサラを知っていて、彼女に特別な思いを抱いているのではないかと思いました。

生い立ち

ガシューが自身の死の直前に、参加者たちに生い立ちに疑問を持ったことがないかと尋ねたのを覚えていますか?

きっとこのゲームの根幹にかかわる部分ですよね。

ガシューが言いたかった生い立ちというのは、候補者が血のつながった父に育てられていないということなのではないでしょうか。

実は、候補者の中でサラ、ギン、ケイジ、カンナ、Q太郎など父親と血がつながっていない人や親がシングルマザーだった人、孤児院出身者が多く判明しています。

ここで、私は候補者は全員異母兄弟なのではないかと思いました。

候補者の中にはレコやアリス、シンやカンナのような兄妹だと判明しているペアもいますから、実は全員兄弟姉妹だったと言われてもおかしくはないのではないでしょうか。

肝心の父親はだれなのかについてなのですが、国城忍なのではないかと思われます。

この男性はギンいわくヤクザ同士で戦いであった天獄事件の勝者で、裏の世界を牛耳っていたと思われる人物で、いろんな女を愛してみたという発言をしていたため異母兄弟がたくさんいても違和感はありませんし、明らかにこれからのストーリーで大きな役割を果たすような示唆がされています。

ホエミーとハンナキー

実はアスナロ側であるはずのホエミーとハンナキーは、候補者たちの味方(アスナロの敵)なのではないかという説が考えられます。

最終章前編でホエミーとハンナキーは研究者であり、ホエミーにいたってはアスナロ側が彼女を引き抜くために彼女の彼氏を狂わせてしまいました。

これほどのことをされているのだからアスナロ側に恨みを持っていて、一矢報いようと思っていても不思議ではないですよね。

また、ホエミーはピンクの部屋の通気口でつながっている部屋に人形が別に存在していたことや出血をしていたことから人間であることがわかっています。

ここも大きな謎となっていますよね。

第2章後半ではホエミーらしき人物と、ホエミーに対して敬語を使って少し気弱な態度をとるもの(ハンナキー?)が内密に話している場面が映っています。

二人が内通しているのであれば味方説は濃厚ですよね。

その上、ハンナキーにいたっては、ストーリーの節々でサラたちに親切な態度をとっており、候補者側の味方であっても不思議ではないです。

今後の展開予想

最終章後編では、デスゲームをひっくり返すであろう大きな出来事が起こると思います。

大きな出来事としては、前述のようにホエミーとハンナキーがアスナロ側を裏切ってデスゲームをつぶそうとするか、国城忍が登場して参加者たちの関係性が変わっていくのではないかと予想します。

ホエミーとハンナキーの密会や国城忍の存在について何も明かさないままでゲームストーリーが終わることはないはずです。

この予想があっているかの確認は最終章後編が追加されるまでのお楽しみですね。

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