キヨの実況で、初めてじっくり逆転裁判というゲームを知った私ですが…
ゲームやドラマと、実際の裁判のルールはどれくらい差があるものか気になったので調べることにしました!
調べようとしたきっかけ【警察局長の証言の拒否権】
キヨの逆転裁判24パート目にして、巌徒海慈局長と裁判官が口にした「 警察局長には証言の拒否権がある」というもの。
ナルホドも「え…そうなんですか?」といったこともあり、実際はどうなんだろうと気になってしまいました。
ゲームと実際の裁判の違い
これは調べれば調べるほどおもしろそう!ということでいくつか調べてみました!
警察局長の証言の拒否権について
結論はこのようなルールは存在しない、です。
まあよく考えれば権力の振りかざしのようなものですし、そうでよかったという感想です(笑)
本物弁護士さんのツイートは説得力ありありです。
サイバンカンが静粛に!で使っている木槌のようなものは日本では使われていない
この木槌の名前は【ガベル】というそうです。
これもドラマなどのイメージであり、実際は日本では使用されていないそうですね。
ちなみにこちらの岡野弁護士。
法律に関する面白い動画たくさんあげられていますので、要チェックですよ(笑)(勝手に宣伝する)
逆転裁判は傍聴席の位置がおかしい
これは言われてみれば確かに。と思うかもしれませんね。
逆転裁判はなぜか傍聴席がサイバンカンと同じ高さ、弁護側と検察側の上に席が配置されています。
実際は証人の後ろに配置されています。
同じ時期、牛沢がジャッジアイズの実況をしていたので、そちらを見ていた人は違和感に気づいたかもしれません。
いろいろと調べてたら全部実況してくれてた弁護士YouTuberさん発見しました
なんだかんだひろっているとキリがないぞと感じてきた私。
調べていると逆転裁判に本物の弁護士がツッコみながら実況していくというまさに求めていた動画を発見!
初見プレイのためグダグダするとこもあるが勘弁、ということでしたが、普通に面白かったです!(笑)
弁護士さんならではの論破というか…冷静なツッコミがじわじわと…面白い!
素人の私たちにとっては聞き流している部分も、弁護士目線で見るとある意味おもしろそうですね!
勉強にもなるのでぜひ見ておきたい動画です!!
しかしそう考えると裁判の様子に違和感を抱いたのが終盤だった私は…ドラマの見過ぎですね。。