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キヨ 実況作品【朝溶けの魔女】 ストーリー解説

2018年にキヨが実況した探索ホラーゲーム”朝溶けの魔女”。

今回は朝溶けの魔女のストーリーを振り返って、ザックリ解説していきたいと思います!

※この記事は完全ネタバレになります。
まだ見終わってない方はストーリーを見終わってから読むことをおすすめします。

参考にしたキヨの実況動画を【#】でリンクしています。
ストーリーを忘れた方はぜひもう一度見てみてください。

contents

朝溶けの魔女 主な登場人物

【エマ】
魔女として生かされた少女。
血縁者を喰らう魔女となってしまった。

【天塚ユイ】
男の子として育てられ、自分のことを”僕”という。
19才の大学生。

【シャルロット】
ユイとは逆に女の子として育てられていた。
親しい人からはロッティと呼ばれている。

【乃木】
ロッティの所属するオカルトサークルのリーダーで変わり者。
霊感がなく、幽霊などが見えず寄り付かない。
自称、神。

朝溶けの魔女 登場人物のそれぞれの過去や思い

エマを魔女にしてでも生かしたかった父親の末路

エマという少女が魔女にされてしまった発端は、エマの父親。

全身が蝋人形と化してしまう奇病が流行り、エマもそれに感染してしまった。

奇病は治らないと察したエマの父親は、どうにかして娘を生かしたいと、悪魔を召喚し、悪魔と契らせ、魔女として生かすことにした。

魔女となったエマは食欲旺盛になり、元気になったと父親は喜んだ。

しかし後に食事を受け付けなくなり、何が食べたいのかと問うと、臓物や生きている獣…ついには人間を食べたいと言い出し狂気じみてくる。

エマの望みを叶えてやろうと、父親は、人間の肉を与えるために墓を荒らすなどして死体を得た。

その時たまたま血縁者だったものを喰らったとき、魔女の目は爛々とした。

それからというもの、血縁者の食事を求めるようになってしまい、とうとう「お父さんを食べたい」とエマは言った。

父親は自分の死後、娘が飢えぬよう魔女に呪いをかけさせた。

”私の血の流れるものよ、娘のもとへ戻ってくるがいい。
そして彼女に付き従い、その糧となるのだ。何をしても抗えぬように”

そして父親は魔女の餌となってしまった。

ユイの祖父は、ユイをどうしても助けたかった

魔女は、血縁者の、それも女を好む。
しかも子供が一番美味いと言う。

一族の間では、子供を産むことを”大人になる”という

大人になった一族の女は、魔女の餌となってしまう。

そして子供(ユイ)を産んで”大人になった”ユイの母親も魔女の餌となってしまった。

祖父は、ユイの母親からの最後の頼みだったこともあり、ユイを助けようと必死だった。

そのためにユイを男の子として育て、同時期に産まれたシャルロットを女の子として育てさせ身代わりとした。

ユイが良く懐いていた親戚の女の子も身代わりとさせた。

祖父は、申し訳ないと思いつつもユイを助けたいことで必死だった。

我が子、ユイを憎む父親

愛する妻が魔女の餌にされ、ユイとも離れて暮らすこととなったユイの父親は、ユイが大人になっても魔女の餌にされないことを風のうわさで知り激怒した。

なぜ妻は魔女に喰われ、ユイだけが守られるのかと。

父親は、ユイも魔女の餌にしてやろうと企んでいた。

そのために天塚家当主を説得し、ユイが年頃になるころ髪の毛を伸ばすことを許してもらい、女性らしくさせ、縁談の話をもちかけた。

すべては、ユイを”大人”にさせ、魔女に喰わせるために…

何も知らないユイと、身代わりとされたシャルロット

ユイは祖父に言われたとおりに、男の子として育っていった。

魔女や生贄のことなど何も知らないユイは、罪滅ぼしとして会わせられていたシャルロットのことがとても好きだった。

しかし一方でシャルロットは、小さい頃からユイの身代わり、魔女の生贄として女の子として育てられいたため、自分の名を嫌い、ユイを嫌っていた。

そして、シャルロットの母親も魔女の餌食となってしまった。

ユイの母親より先に自分の母親が喰われたことが許せず、ユイへの嫌悪感はさらに増した。

そんなある日、シャルロットが野良犬に襲われたときユイはシャルロットをかばい大けがをした。

身代わりの身代わりになるなんて馬鹿げている、と思いつつも身を挺して自分を助けてくれたユイを、シャルロットは守ってあげたいと心から望むようになった。

それからは、ユイの祖父に自ら、ユイを守るために魔女の餌になると言い、別荘で次の儀式になるまで魔女の餌の管理をしていた。

ユイはシャルロットの記憶を失ってしまったが、また自分を助けるなどといった馬鹿なことをユイが思い起こさなくて済むと、シャルロットにとっては好都合だった。

天塚家当主からユイの写真を定期的に送られていたシャルロットは、男の子として育てられてきたユイが、16歳になったころから髪を伸ばし始めたことに疑問を抱く。

それからというもの、ユイの写真は届かなくなる。

シャルロットは、ユイの父親を怪しんでいた。

そしてなぜか突然、ユイが魔女のいる別荘に来てしまう。

シャルロットは、ユイの父親に尋ねると”予定が早まっただけ”と伝えられる。

つまり、シャルロットが餌になるのが早まっただけということ。

何も知らないユイは、ただの家出のつもりだったが…

魔女が目を覚ましてしまい、最悪の物語が始まってしまった。

朝溶けの魔女 ストーリー考察ポイント

シャルロットは儀式で魔女を倒すつもりだった?

南京錠のかかったシャルロットの部屋にあった箱の中身は、油・ライター・銀の剣でした。

【#2】で、ゾンビから逃げた部屋にあった魔女についての文献で、”魔女は肉体が完全に燃え尽きぬ限り死ぬことはない”とされていた。

そこにシャルロットは、そんなことが簡単に出来れば苦労はしないとメモしていた。

通用しないと分かってはいたものの、やれることはやろうと思い、魔女を油とライターを使い、燃やし尽くそうと考えていたのだと思います。

銀の剣は、シャルロットの調べた魔女の情報の中に、魔女を倒すのに銀の剣が効果的だったとされていたのでは?と思います。
※実際に魔女の倒し方の言い伝えなどを調べてみたんですが分かりませんでしたm(_ _)m

それに対し乃木は、「ガキの浅知恵だけど、悪くないな」とコメント。

子供のいたずらのようだけど、魔女を倒すためにやることとしてはふさわしいだろうと、乃木も魔女についての知識はある様子。

シャルロットが乃木のいるオカルトサークルに入ったのも、魔女を倒すための知識を得るためだったと思います。

乃木の「俺と知り合ったころからもう必死そうだったけど、時間がないからだったんだな。」という言葉から、シャルロットは自分が喰われる儀式の日までに、なんとか魔女を倒す方法を知ろうとしていたということが分かります。

それも、自分が喰われるのを恐れていたのではなく、ユイを守るため。

自分が喰われてしまえばユイを守ってくれる人がいなくなるかもしれない。

そう思って、儀式の日を待ち、魔女を倒すことを決めていたのだと思います。

なぜ儀式を待たずに魔女が目覚めてしまったのか

家出のつもりだったユイを、シャルロットは少しの間ならと屋敷へ滞在することを許してしまう。

しかしユイは屋敷を探索するうち、無意識に魔女を起こしてしまうことになる。

【#3】でのシャルロットの日記に”幸い魔女はまだ起きてないらしい 血でも流さない限り、起きることそうないだろう”とある。

つまり【#1】でユイは裏の森の雑草で指を切ってしまい、出血したことが原因だった。

過去に魔女に血の味を覚えられてしまっていた為に、ユイの血に反応し魔女は目を覚ましたのである。

ユイが魔女に血を覚えられた過去、シャルロットとの記憶が消された理由

【#4】ユイとシャルロットの回想シーン。

ユイは過去にシャルロットを野良犬から守るために囮になったとき、犬に噛まれ出血し、血縁者と気づかれ魔女に狙われることになった。

蔵に逃げ込んだ時襲ってきたのが魔女だったのかな、と最初は思ったのですが、【#4】終盤でユイの祖父が、「子供の頃、おまえがよく懐いていた親戚の女の子も、身代わりにした。あの子は蔵でおまえを襲ったそうだね。」とあるので、あの時蔵でユイに近づいた肉片は、魔女ではなく餌となった親戚の女の子なのではないかと思います。

魔女はユイを”おまえ”といってますが、ここでは「ユイちゃん」と言っていたことから、親しい仲であることを示していました。

そして彼女はユイを襲ったのではなく、ユイが魔女に狙われないように、シャルロットのもと(魔女の眠る屋敷)に近づかないように、彼女がシャルロットとの記憶を消したのでは、と思いました。

彼女は再び回想にて現れます。

【#5】で、ユイが肉片に「たすけて」と言われながら出口を目指すときです。

一番奥にいたのがおそらくユイの懐いていた身代わりとなった親戚の女の子。

「ユイちゃんニゲテ…」
「ユイちゃん…ごめんね」

彼女が謝ったのは、記憶を消したものの、それもむなしくユイが魔女に襲われることになってしまったから、ユイちゃんを守ることができなくてごめんね、といった意味があったのではないでしょうか。

逃げて、といっているので、今でもユイを守りたいと思っているのだと思います。

ユイも「あなたは…」と言っているので、彼女の姿はわからずとも、なんとなく察したようでした。

すべての過去を思い出したユイ

忘れていたシャルロット、ロッティのことを思い出し、魔女からロッティを助けようと決めるユイ。
乃木も協力し、3人で魔女を消そうと試みる。

隠し部屋の奥の墓で眠るエマの父親の亡霊は、「娘に呪いをかけさせた私を消せば、魔女は魔女でなくなり、呪いも解けるだろう」と言った。

言われた通り、幽霊を消滅させてしまう乃木が墓に手を触れ、エマの父親の亡霊を消し、事は終わるかと思われたが、魔女は消えることはおろか、父親を消し、呪いを解こうとしたことに怒り、いよいよユイたちを喰らおうと、感情をあらわにしてきたのである。

そしてここからは絶望のバッドエンド、そしてトゥルーエンドの重要なエンド分岐になります。

エンド考察についてはこちらの記事をご覧ください。

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【朝溶けの魔女】
ゲーム製作者 Portrain 様
公式サイト⇒https://porin9.wixsite.com/portrain

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