日本TOP4の一角を担っているガッチマンは、主にホラーゲームを実況する人気ゲーム実況者。
ガッチマンは既婚者で2児のパパ、奥様は漫画家でゲーム実況者のトラちん(@torapop)です。
そのトラちんがガッチマンの協力のもと完成させたのが、
【パパはゲーム実況者~ガッチマンの愉快で平凡な日々~】という書籍。
中身はコミックエッセイとなっていて、本が苦手な人でも読みやすいのもいいところ。
今回はガッチマンの書籍【パパはゲーム実況者~ガッチマンの愉快で平凡な日々~】の内容や関連情報をまとめていきたいと思います。
【パパはゲーム実況者~ガッチマンの愉快で平凡な日々~】の内容について
ゲーム実況者という職業について知ることができる
昔は将来なりたい職業というと「お医者さん」「警察官」などの名前が挙がっていましたが、今は「YouTuber」「ゲーム実況者」などの名前が挙がるような時代です。
ゲーム実況者というのはYouTuberの中にある一種とも言えるのですが、今では職業のひとつとして成り立っています。
この書籍の中では、ゲーム実況者という職業がどのようなものなのかについて描かれています。
趣味ではなく、職業としてのゲーム実況者がどのようなものなのかが具体的に描かれている部分を高く評価している方も多いようです。
文章で解説が入る部分もあるのですが、基本的には漫画で描かれていますので内容もスルスルと入ってきます。
職業としてのゲーム実況者に興味のある方にとっては、とても貴重な情報源になると言えるでしょう。
ゲーム実況者とその家族のリアルについて知ることができる
この書籍を読んで「ガッチマンさんをもっと好きになった」という方も多いのですが、やはりゲーム実況者であるガッチマンさんとその家族のリアルが描かれているからこそより好きになれる部分もあるのでしょう。
ゲーム実況などでもある程度の人となりはわかりますが、やはり奥様目線だからこそ知ることのできる部分もあります。
ガッチマンさんはゲーム実況者という職業を通してたくさんの人々を幸せにしていますし、家庭内ではしっかりと良いお父さんでもいてくれています。
奥様は奥様で夫がゲーム実況者だからこその苦労もあるようですが、お互いに助け合いながらよい夫婦関係を築いています。
そしてガッチマン夫婦の娘、あかねちゃん。
この書籍を読んで「娘さんが可愛い!」という方もかなり多いのですが、実際に娘さんはかなり可愛らしい印象です。
お父さんがゲーム実況者だからこそ我慢しなければいけないところがあるからなのか大人びたところもあるのですが、年相応の可愛らしいところもあってそのギャップがたまりません。
実は過去にあかねちゃんとも実況動画をあげているんですよね。
【おまけ】ガッチマンとあかねちゃんのコラボ実況を紹介
ガッチマンとあかねちゃんの親子実況【Super Bunny Man】
概要欄によるとこの頃あかねちゃんは小学3年生。
単純に親子でゲームを楽しみながらも、小学生とは思えないような実況もこなすあかねちゃん。
さすがガッチマンパパとトラちんママの子、といったところでしょうか。
また視聴者目線ではTOP4としてのガッチマンイメージが強いため、コメント内では
など、普段のガッチマンをいじるコメントも見受けられました(笑)
ガッチマンとあかねちゃんの親子実況【空気読み】
動画冒頭、「私動画見た」というあかねちゃん。
見たのはレトルトさんの実況動画。
ちょっとパパジェラシー?
「レトルト?そんなやつ知らねぇなぁ」とガッチマン。
【ファミレスで俺だけ水がこない】をキャッチフレーズに掲げる、店員には空気を読んでもらえないガッチマン…
ゲームでは空気を読むことができたでしょうか?(笑)
ガッチマンとあかねちゃんの親子実況【あかねちゃん持ち込み”ファンシーアイランド”】
あかねちゃん持ち込みの【ファンシーアイランド】というゲーム。?
ゲームを始めてみるとタイトルからは想像できないホラーゲームが始まるが、幽霊に対して「うっさい」と冷静なあかねちゃん。
【あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばっかりやっている】というチャンネル名だけあって、この親子、ひとつも驚かないどころか、「音うるさい」「そこクリックしてみて!」とホラーゲームの実況概念を大きく崩している(笑)
娘にしっかり遺伝するホラーゲーム耐性。
将来は大物の予感…?
【プレミア】書籍内でのガッチマン×レトルトの対談が面白い
日本TOP4というのはガッチマン、キヨ、レトルト、牛沢の4人のことを指しているのですが、この書籍ではガッチマンとレトルトの特別対談も収められています。
特にガッチマンさんはゲーム実況をしているとそうでないときのギャップも魅力なので、レトルトとの対談は本当に面白いものに仕上がっています。
業界の裏話というか「そんなこと言っちゃっていいの?!」と思うようなやり取りもありますので、そういった部分ではガッチマンさんの素の部分も見られます。
「ガッチマンさんをもっと好きになった」という方はこのあたりのやり取りなどにも惹かれたのでしょう。
この書籍の主人公やガッチマンさんなのですが、レトルトさんとの対談を含めてガッチマンさんをいろいろな角度から掘り下げつつ、職業としてのゲーム実況者のリアルに迫って書籍なのでかなり読み応えがあるはずです。